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2006年06月23日

慰霊の日(6月23日)を考える

6月23日は沖縄慰霊(いれい)の日
祝日扱いの日
学校・公共機関もお休みです。
第2次世界大戦の沖縄戦が終わった日。
(沖縄戦が終わった日には諸説あり)

今世界的にサッカーW杯で熱狂しています。
しかし出場国の中には内戦を繰り返している国。
今まさに国が2つに分かれようとしている国。
さまざまな国の事情・状況があるのです。
サッカーに希望を見出そうという国も少なくありません。

日本では「平和」ということを意識せず
サッカーを見ていることでしょう。
でも「平和」があればこそ、なのです。

沖縄慰霊の日は「平和について考える」日

沖縄が好きなあなたもこの機会に
「平和」について考えてみませんか。
まず「考えること」が第一歩ですから。


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この記事へのコメント
考えていると、段々頭が混乱してきて、分からなくなってきちゃったりするのですが、それでもやっぱり「戦争はイヤ」です。
トラックバック入れさせてもらいました。
Posted by gangaze at 2006年06月23日 08:17
一つの事を小さく考えていると混乱しますね。
大局的にみれるか?というと情報と脳みそ足りないし。
それでも戦争について考えるのではなく、平和について考える方でありたいですね。
Posted by pyo at 2006年06月23日 16:15
そうですよね
まず は子供たちに
戦争の情報をどんどん あたえて
平和祈念館や 対馬丸記念館へ連れて行き
月桃の花の映画を見せ

あとは 自分で考えてもらう!
Posted by かつぼたつ at 2006年06月23日 16:23
平和の定義はとても難しいと思いますが、
身近なところで出来ることをやっていく。
平和に小さいも大きいもないとは思うのですが
たとえば道端にごみを捨てないとか
信号無視をしないとか、そんな些細なことでも
平和につながっていく気がします。
Posted by sperry at 2006年06月23日 17:08
戦争かぁ・・。おじーやおばーの時代ではとても大変な時代でしたけど、あたしたちの時代では「戦争」といわれてもあまりピンときませんよね!今回はとても難しいですよね。
Posted by yu at 2006年06月23日 23:18
学校や地域で絵本の読み聞かせをしていますが、戦争にまつわる絵本を読むのは敬遠されます。
少なからずショックを受ける子供がいるからというのが1番の理由ですが、過去の過ちについて、平和について、考える機会が少なくなってきていることが起因しているのは言うまでもありません。
私の住んでいるこの東京でも東京大空襲があり下町一体は焼け野原となりましたが、この街に住んでいる子供たちがその悲劇を知っているのだろうかと疑問に思います。

過去を知り考え語り継ぐ・・・これをなくして平和はありえないと思うのですが。。。

過激でしょうか?
Posted by ケロ at 2006年06月23日 23:26
王子には基地が広い公園に見えるようで、中に入りたがります。
コレをどう説明するか、いつも考えさせられます。
Posted by おうじまま at 2006年06月23日 23:58
考えると頭がぐちゃぐちゃになる感じわかります。
それだけ日常とかけ離れているということかもしれませんね。

トラバ失敗しているようです。
もう1度お願いします。
Posted by ぱふ=>gangazeさん at 2006年06月24日 16:02
日ごろ考える機会が少ないことなので
大局的にも考えることって難しいですよね。
でも言われる通り、平和について考えていきたいですね。
Posted by ぱふ=>pyoさん at 2006年06月24日 16:09
子供への平和教育って
大変難しいと思います。
自分がその立場だったら
どのように対応するのかと考えてもいい方策がわかりません。
みんなでできることをやっていきましょう。
Posted by ぱふ=>かつぼたつさん at 2006年06月24日 16:12
sperryさんの意見には大変共感できます。
自分でできることからコツコツとやっていく。
そういうことだと思います。
たとえば「ありがとう」「ごめんなさい」「こんにちは」なんて言葉が日常増えるだけで
事件ごとも減るような気がします。
Posted by ぱふ=>sperryさん at 2006年06月24日 16:16
俺もそうだけど
「戦争」ってものがピンとこない
ってところが危険なのかもしれないです。
難しくても考えてみたなら前進だと思います。
Posted by ぱふ=>yuさん at 2006年06月24日 16:19
平和教育というものは大変難しいものなのではないでしょうか。
自分の戦争の体験を話せる人も少なくなっています。
「日本の平和教育」はもっと改善する余地があると思います。
「語り継ぐこと」もっとも大切だと思います。
Posted by ぱふ=>ケロさん at 2006年06月24日 16:24
基地に入りたがる子供。
たしかにどう説明するか難しいですね。
シーサー教育のようにはいかないですね。
Posted by ぱふ=>おうじままさん at 2006年06月24日 16:26
 
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